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“拭く活”始めました|心と家を整える小さな習慣

暮らし

在宅ワークで家にこもる日が続くと、気づかないうちに心も頭も疲れてしまう――
そんな感覚、ありませんか?

私はまさにそのタイプで、気づけば休憩時間はスマホを眺めるだけ。
頭はぼーっとしているのに、気持ちは落ち着かない。
「このままじゃ余計つかれる…」と感じていた時に出会ったのが、
“拭く活(ふくかつ)”という小さな習慣 でした。

床や棚をちょっと拭くだけ。
たった数分なのに、気持ちが整い、頭がスッキリする。
正直、ここまで変わるとは思っていませんでした。

今日は、私が実際に拭く活を始めて感じた変化や、やり方のコツを紹介します。
「最近なんとなく疲れてるな…」
そんな人のヒントになれたら嬉しいです。

拭く活って何?どうして気になったのか

最近よく耳にする「拭く活(ふくかつ)」。
その名の通り、床や棚、階段などを拭いて心と環境を整える習慣のことです。

誰が言い始めた言葉なのかは分かりませんが、私はYouTubeでその存在を知りました。
もともと片付けや掃除が好きなので、「気になるな〜」と思いつつ、しばらくは実行せずにいました。

そんな私が「やってみよう!」とスイッチが入ったのは、在宅ワークで感じていた “脳の疲れ” がきっかけ。

家で一人で仕事していると、
・誰とも話さない
・休憩中はついスマホを見てしまう
・気づけば頭がぼーっとする
こんな状態が続き、仕事の能率も気持ちもダウン気味でした。

そこで拭く活について調べてみたら、
脳疲労のリセットにも効果がある
という情報が多く、「これなら私に合いそう!」と思い、挑戦してみることにしました。

始めてみた感想(初日のリアル)

まず最初に感じたのは、
拭くという単純作業に集中すると、思考が静かになる
ということ。

拭いている間は何も考えず、ただ手の動きに意識が向くので、徐々に頭のぼーっとした感じが消えて、気持ちがスッキリしてきました。

そして、手元のペーパータオルについた汚れを見て
「ちゃんときれいになってる!」
と達成感も。
ただの拭き掃除なのに、やり切った感自己効力感 がちゃんとあるのが驚きでした。

さらに、その日はいつも夕方に感じる頭の重さもなく、
子どものことや家事もスムーズにこなせたんです。
“たまたま?”と思うけれど、体は正直なんだなと感じました。

どんなふうにやってる?(やり方紹介)

拭く活は準備いらずで、すぐに始められるのが魅力です。

私は仕事中に頭がぼーっとしてきたタイミングで、
5分間だけタイマーをセットして拭く
と決めています。

初日は家の階段を拭いてみました。
使ったのは 洗って使えるペーパータオル


雑巾だと
「洗う・乾かす・管理する」が面倒…
その点、ペーパータオルなら

  • 強度がある
  • 何度か使える
  • 最後は気楽に捨てられる
    ので、続けやすさ抜群。

拭く場所も特に決めず、
その時目に入った“気になる場所” から始めています。
これがまた気楽でいい!

今日もやってみての変化

拭く活を始めてまだ4日目ですが、
私にはかなり合っている習慣だと実感しています。

・とにかく手軽
・短時間でできる
・家がきれいになる
・頭のざわざわが落ち着く
・心が整う
どれも私の欲しかった感覚。

特に、在宅ワークの合間にやると、
頭がスッキリしてまた仕事に戻りやすくなるので助かっています。

まとめ:小さな行動が心を整えてくれる

拭く活は、ほんの数分の小さな行動なのに、
気持ちや思考がふっと軽くなるのを感じました。

「最近、家にこもってると気が沈む」
「仕事中に集中が切れる」
「気持ちを切り替えるのが苦手」

そんな人にこそおすすめしたい習慣です。

私もこれから続けて、
1週間後・1ヶ月後の変化もまた記事にまとめたいと思います。

よかったら、あなたも今日の5分だけ、
一緒に“拭く活”してみませんか?✨

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